【いなカフェ】夜のおすすめメニューwrite 明石 博之

夜寄るカフェでメッツゲライ・イケダの村田さんのお話を聞いたあとに食べる「ハム・ソーセージの盛り合わせ」は最高に美味しかったです。

夕方からの限定メニューです。ヒューガルテンビールとの相性もバッチリ♪　ぜひご賞味くださいませ。

【いなカフェ】おすすめのアレンジコーヒーwrite 明石 博之

ちょっと珍しいコーヒーをご紹介します。
六角堂自慢のエスプレッソマシンで抽出したオーガニックコーヒーに、カプチーノ仕立てのフワフワのフォームドミルク、そこに絶妙な分量でレモン果汁を加えます。もちろん、砂糖も化学精製していないオーガニックです。

その名も、「カフェ・ジュン・リモーネ」♫　スタッフが松浦潤海くんが担当して創作しました。

レモンの味と風味をコーヒーと調和させるに、これまた砂糖の絶妙な量を研究しました。苦いコーヒーはイヤ、でも甘いのもちょっと…、という方には特におすすめです！

コーヒーの新しい可能性を広げてくれるメニューです。ぜひ一度、ご賞味くださいませ！

【いなカフェ】ついにスイーツ完成write 明石 博之

お待たせいたしました！六角堂のスイーツ、第一弾！
「内川クレームブリュレ」がメニューに登場しました♪
お陰様で、夕方には売り切れる日もあるほどの人気です。いつもありがとうございます。

可能な限り、オーガニックで、しかも保存料・化学調味料無添加、という店の方針のため、スイーツがもっとも苦労します…。

メニューブックにも詳細は説明していますが、若干の添加物は含まれています。が、僕が食べても大丈夫なレベルです。ご了解していただければ、ぜひ！ご賞味ください。渾身の力を込めた店長イチおしメニューです

menuwrite 明石 博之

地道にマイナーチェンジを繰り返してきたメニューですが、この度、大幅な追加をいたします。

スイーツのないカフェなんて、本当のカフェじゃない！と、いう声が聞こえてきそう…、いや実際に聞こえてきたために、六角堂初のスイーツメニューを追加しました。

その他、エスプレッソ系メニューの開発、そして、アイス系メニューの追加をしましたよー！

有機栽培や化学調味料等無添加にこだわると、食材探しがいちいち大変です。でも、それを乗り越えて、現実的な金額設定ができると、本当に嬉しくなります♪

もし、自分がお客さんだったら、と空想して、自分が満足する内容であれば、メニューGOサインです！

エスプレッソ系メニューの中でも、「カフェ・ジュン・レモーネ」は特におすすめです。今までに体験したことのないような味が楽しめます。

スイーツメニューは順次開発していきます！ご期待くださいませ♪

雪の降る日は、特にオススメです。write 明石 博之

暖かい店内とガラス一枚で隔てた外は雪です。
イスに座って、コーヒーを飲んでいる足元には積もった雪です。
ちょっと不思議な感じです。

このシチュエーション、とても贅沢なことです。雪国にIターンして、間もなく3年になる、オーナーの明石でした。

改修工事の前に見つけたお宝ですwrite 明石 博之

元オーナーの持ち物であったと思われる絵葉書の中から、こんなものを見つけました。「厚生の街～…荒屋橋詰」ということは、今の東橋のたもと。多分、道の折れ曲がり具合からして、昔の畳屋さんから見た風景そのものじゃないかと思うのです。

お向かいのKさん宅は、理髪店だったのでしょうか。

店内のどこかに飾っておこうと思います。きっと、この当時のことを知っている人が現れるはずです。

【いなカフェ】自転車で通えるカフェwrite 明石 博之

六角堂の前には、いつも「ママチャリ」がとまっています。

店内に入ると、1Fでは近所のご年配の方の賑やかな声が聞こえてきました。一方２Fでは、落ち着いたムードのカップルがゆったりと寛いでらっしゃる♪

そうそう、こんな場所づくりがしたかったんだよな～。

【いなカフェ】1/22オープンしました！！write 明石 博之

ご報告が遅れましたが、ついに、いなカフェ・プロジェクトの第一弾！～カフェuchikawa六角堂がオープンしました！

今日でちょうど１週間が経ちましたが、この間にも沢山のドラマがありましたよ♪　それはまた追々に。

結論を出すには早いのですが、「やっぱり自分は、間違ってなかった、こんなカフェがまちには必要なんだ」と、ひとり、熱くなる感情を抑えきれない場面が幾度も…。

若い方が「わ！お洒落～」と言ってくださる一方で、７５歳のおじいちゃんが「いや～、落ち着くわ～」と言ってくださる。やっぱり古民家の力って凄いです。頼むから、安易に古い建物を壊さないでほしいです。活用してみたいと思う方は、ぜひ六角堂を見に来て下さい。何かヒントがあるはずです。

写真は、六角堂のコンセプトを象徴した１枚です。
店内からまちの風景（日常）を見る、まちの日常から六角堂の店内を覗いて見る。そのギャップが面白いと思いませんか。

見方を変えると、どんなまちも素敵に見えます。いや、実際に素敵なんです。日々の営みに楽しみがある。わざわざ大袈裟なしかけをして、観光やら地域活性化のことを考えなくても、まちには沢山の「マチザイ」があるんです。

まだまだ不完全なお店ですが、お叱りを受けながら、改善し、皆さんに愛されるよう頑張っていきます。これからも、マチザイノオト、そして六角堂を宜しくお願いします！

進捗状況～試食会（プレオープン）write 明石 博之

やっと、ここまで来ました！
昨日は日頃からお世話になっている方々（主に女性）を招いて、試食会を開催しました♪

十分な準備もできず、皆さまには大変ご迷惑をかけてしまいました…。びっしりと書き込まれたアンケート用紙には、今後の参考になる素晴らしい回答ばかり。この場をお借りして、感謝申し上げます。本当に、ありがとうございました！

そして、おかげさまでスタッフが決まりました！方々に声をかけてくださった皆さま、ありがとうございました！

ラストスパート！1月22日のオープンに向けて頑張ります！

【ご挨拶】本年もマチザイノオトを宜しくお願いします！write 明石 博之

さて、昨年から始動しております、富山県射水市（新湊）にあった築70年ほどの元畳屋さんをカフェにするプロジェクト！
そのカフェ「uchikawa六角堂」が1月22日ついにオープン！なのですが、なんと！まだスタッフが足りません！焦ってます！

30歳以下、元気な男子の応募をお待ちしております！単なるカフェの営業だけではなく、色々な企画をして、一緒に内川を盛り上げて行きましょう！

皆さま、身近に「もしかして、あの人なら…」という方がいらっしゃれば、スタッフ募集のことを、ぜひお伝え下さいませんかー？！

進捗状況～素敵な贈り物write 明石 博之

解体の前に、畳屋さんの「記憶」となる材料として、おっ！と思うものを色々と保管しておきました。その１つが畳の縁です。こうしてみると、めちゃめちゃキレイです。

世の中には、畳の縁で鞄をつくる作家さんもいるくらいで、その価値に着目している人も少なくないんでは…。さて、どう活かそう。

進捗状況～スケルトンにしてみて…write 明石 博之

荷物の処分と解体工事が終わって、建物全体の様子がよく見えるようになりました。写真は１階から２階の屋根までを見通したところ。

不思議な屋根裏ロフトにも入り口があったことが判明！柱や梁、一部の壁はそのまま利用する予定です。写真、見てください！日本家屋のなんて素敵なことでしょう…☆