内川さんぽ~東西を分ける「東橋」

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新湊の内川にかかる15本の橋のうちの1つで、いなカフェ「六角堂」予定地の目と鼻の先にあります。
(いや15本じゃね~という人もいるでしょうが)

スペインの建築家セザール・ポルテラ氏が基本デザインを担当したとのこと。なぜか、漁村の風景ともマッチしてます。

さて、この「東橋」ですが、内川にとって非常に重要なポジションにあります。一説によると港湾エリア(富山新港)と河川エリア(内川)の境界線にあたるとか。でも、それは管理上の問題であって、住民には関係ない??

…ボートの免許をもっている人ならわかりますね~。

内川さんぽをしていると、時々、この東橋でお弁当を食べたり、夕涼みをしながらビールで乾杯している人を見かけます。

ここで育つ子供たち、羨ましいぞ!!


明石 博之

[組織] グリーンノートレーベル(株)
[役職] 代表取締役
[職業]場ヅクル・プロデューサー

1971年広島県尾道市(旧因島市)生まれ。多摩美術大学でプロダクトデザインを学ぶ。大学を卒業後、まちづくりコンサル会社に入社。全国各地を飛び回るうちに自らがローカルプレイヤーになることに憧れ、2010年に妻の故郷である富山県へ移住。漁師町で出会った古民家をカフェにリノベした経験をキッカケに秘密基地的な「場」をつくるおもしろさに目覚める。その後〈マチザイノオト〉プロジェクトを立ち上げ、まちの価値を拡大する「場」のプロデュース・空間デザインを仕事の軸として、富山のまちづくりに取り組んでいる。

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