新湊の内川さんぽ

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3月23日(日)、NPO水辺のまち新湊さん主催、観光ボランティアの「あゆの風」さんのガイドで歩く、内川沿いのゆるゆる散策「内川さんぽ」を開催♫ 100人を超す参加者の皆さんが5チームに別れて散策を楽しみましたー^^

つい先日出来上がったばかりの、冊子「内川さんぽ」を片手に川沿いをぞろぞろと、「へ〜こんな素敵な街並が富山にあったんだ〜」という感想の声も漏れ聞こえてきました。県内の人も、地元射水市民の方も、内川の魅力を再発見されたようでした♫

漁具をメンテしている漁師さんとお話したりするのも立派な観光なんですよねー。漁師さんからは「俺はそんなつもりじゃねーぞ」って言われそうですが^^;


明石 博之

[組織] グリーンノートレーベル(株)
[役職] 代表取締役
[職業]場ヅクル・プロデューサー

1971年広島県尾道市(旧因島市)生まれ。多摩美術大学でプロダクトデザインを学ぶ。大学を卒業後、まちづくりコンサル会社に入社。全国各地を飛び回るうちに自らがローカルプレイヤーになることに憧れ、2010年に妻の故郷である富山県へ移住。漁師町で出会った古民家をカフェにリノベした経験をキッカケに秘密基地的な「場」をつくるおもしろさに目覚める。その後〈マチザイノオト〉プロジェクトを立ち上げ、まちの価値を拡大する「場」のプロデュース・空間デザインを仕事の軸として、富山のまちづくりに取り組んでいる。

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