【いなカフェ】旧渋谷畳屋店~活かすも殺すもヒカリ次第(再)
風通し良い、というより、隙間風が入ってくるという言い方が正しいこの建物の内装ですが、去年とはそう変わりない様子。ちょっと安心…。
でも壁はヤバいな~、去年なかった穴を発見したり。
この日は、照明アーティストでもある山下くんに見てもらって、グッとくる素敵なライトアップデザインのイメージを膨らませました。
アレックス・カー氏によれば、日本家屋は床に近いところから照らす方がより魅力的に見えるとのこと。参考にしてみたいです。
明石 博之
[組織] グリーンノートレーベル(株)
[役職] 代表取締役
[職業]場ヅクル・プロデューサー
1971年広島県尾道市(旧因島市)生まれ。多摩美術大学でプロダクトデザインを学ぶ。大学を卒業後、まちづくりコンサル会社に入社。全国各地を飛び回るうちに自らがローカルプレイヤーになることに憧れ、2010年に妻の故郷である富山県へ移住。漁師町で出会った古民家をカフェにリノベした経験をキッカケに秘密基地的な「場」をつくるおもしろさに目覚める。その後〈マチザイノオト〉プロジェクトを立ち上げ、まちの価値を拡大する「場」のプロデュース・空間デザインを仕事の軸として、富山のまちづくりに取り組んでいる。
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